「素敵な80代の幸齢者」応募者原稿の中から選んだ抜粋です。全文を読むには、Amazon Kindle電子書籍「素敵な80代の幸齢者」をご覧ください。

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６２歳退職後直ぐに、それぞれの養成講座の受講後、音訳ボランティア及び宇都宮市主催生涯学習講座の企画運営ボランティアスタッフを始める。

知・体・気力の内、知・体はともかく気力についてはさほど衰えている実感はないので、８０歳になったからと言ってどうということはない。

— 伊藤　昭一 （1943年生まれ、80歳、栃木県）

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81歳ともなると先行きの予想は誰も付きかねています。今日も生を与えてもらっているのですから、感謝の心で今を大切に暮らしていきたいと念じています。一番大切なのは家族仲良く生きていくことです。「一事を尽くして天命を待つ」とは、ただ待っているのではなく、生を終えるその日まで、一つのことに懸命に取り組み続けることと解しています。

— 伊藤　昭博　 （1942年生まれ、81歳、栃木県）

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オードリーヘップバーンが、老年、シワーだらけの顔で、今の私の顔が一番好きですという記事を読んだ時、感動しました。ブランドのバックも宝石もいらない。 シミ、シワ、結構。それより、未来を作る。 子ども達に安心安全な食事を作りたいと思うようになりました。すべての子ども達が笑顔で毎日を送れますように!!

— 佐藤房子 (1943年生まれ、80歳、岡山県）

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あなたの80年間の人生経験と生きる智恵を残し、世の中のたくさんの人々に役に立たせませんか？

80代になっても元気で生き生きと暮らしている「幸齢者」の長い人生経験と生きる智恵をKindle電子書籍にして出版します。この本を通じて、より多くの人々に生き方のヒントを与え、これからの人生がより良いものになることを趣旨として、100人の素敵な80代の幸齢者を募集しています。